どうも
副店長の良介です
今日は文化総論第3回ですが、果たしてこのカテゴリーでいいのだろうか…
タバコ増税の話です。
僕は恥ずかしながら喫煙者なんですが、まぁ過剰に喫煙賛美でもないし、嫌煙者を親の仇というぐらい敵視しているわけでもありません。
シンプルにお金がかかりますし、辞められるものなら辞めたいと常々思ってもいます。
正直、そんなとこからばっか税金とらんといてーな
と思わなくもないんですが、自分の喫煙習慣を見直すいい機会になるのも事実ですし、ここはひとつ、僕も禁煙に向けて一歩を踏み出そうと思います
(2年ぶり3回目)
まず、禁煙するにあたって、喫煙のデメリットを考えること、これは愚策の極みです
これを胸にタバコを断っていると、誘惑に負けた時の敗北感が強すぎて、その後捨て鉢になり、むしろ禁煙前より喫煙本数が増えがちだからです(体験談)
考えるべきはメリット、そしてそれを置換する方法をこそ、考えるべきだと私は思います
それでは思いつく限りあげてみましょう。
・なにか行動を起こす際のスイッチになる
→別のものに代用できないか?チョコを食べる、等
・休憩時、口寂しくない
→別のものに代用できないか?チョコを食べる、等
・単純に、おいしい。
→別のものに代用できないか?チョコを食べる、等
って、チョコばっかやないかーーい
他にも、
・喫煙所で友達ができる
→ほかの場所じゃできないの?
・カッコいい
→痩せろ(直球
・コーヒーがうまい
→コーヒーはうまい
等もありますね。
今までの経験や、禁煙成功者のお話を聞く限り、大事なのは吸っていること、吸っていないことについて何も感じなくなるというのが一番の気がしています。
「あ、あの人タバコ吸っているな」「俺こういう時タバコを吸っていたな」「たばこが売っているな」
などなど、タバコというワードがアンテナにひっかからないようになれば、自ずと「吸わないでいられる」ようになるのです。
それで結局、どういった方法で禁煙を進めていくかですが、僕は減煙から始めています。
自分が何本吸ったかを毎日記録して、なんとなく今日多かったな、もうちょっと我慢しないとな、とか、こんなに本数抑えたけど別になんともなかったな、とかを感じられるようにしています。
まだ初めて間もないのであれですが、最終的にいくら分吸ったのかも計算したいですね。
ただ、金額でみてしまうと結局嗜好品なので、他のおやつ代とトントンになっちゃったり、意義を感じるのは難しくはあるのですが…
ともかく
僕がタバコを辞めたい一番の理由はモテたいからです
時間はかかるでしょうが、必ず実現して、モテモテ王国を建国します
(錯乱
みなさんも、短い人生、いろんなチャレンジをしながら生きてみてください
それではまた
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