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2018年9月25日 (火)

【宇宙一好き】副店長の文化総論 その2:the band apart 『20 years』 『Tribute to the band apart』を聴いて

どうも


副店長の良介です


超ニッチなシリーズ、文化総論のお時間でございます…


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今日紹介するのは僕が宇宙一好きなバンド、『the band apart』の20周年記念ベストとトリビュート盤です



多分、邦ロックが好きな僕と同じ年代の人はみんな知っているバンドなのではないでしょうか



音楽の良し悪しというのは曲の良さはもちろんなんですが、「誰が演るか」という要素も非常に大きいものではないかと思います。



アイドルなんかはその極致で、例えば推しがセンターだった場合、その曲はよかろうが悪かろうが、その人のファンにとっては特別な曲になるはずです。



それはひとえに、演者のパーソナリティを理解しているからで、リスナーはその歌唱、演奏、また歌詞から、いろいろなことを想像したり、なんらかのエピソードとの結びつきを発見したりと、単純に鼓膜の振動だけではない、非常に複雑な楽しみ方ができるわけです。



…なんてことを言っていると、まるで演奏が下手なバンドなのかと思われそうですが、そんなことは全くありません。



メンバーみんなメチャメチャ上手いです











高校の時からずっと聴いているのですが、もう影響を受けすぎちゃって、本当に神みたいな存在になってしまっています…


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TシャツとCD2枚のHMV限定のこのセット、9,000円ぐらいするんですが迷いなく出してしまいました…

エンタメ経済はこうやって成り立っているんだなと切に感じます


そして本題


まずはベスト盤、『20 years』のほうから



CD2枚組で、22曲入りです。

1stから全部聴きこんでいる僕からしても、まぁ納得の選曲です。


そして嬉しいのが、1st~5thアルバムまでの曲から収録されているDisc1、こちらが全曲再録となっております


間奏、後奏のアレンジがちょっと違っていたり、そもそも録音環境が違うので、音の質感が違ったり、昔の音源を聴きこんでいれば聴きこんでいるほど楽しい一枚です

Disc2は近年の作品、6th『街の14景』から8th『Memories to go』からの選曲で、こちらは再録無し。

ちょうどDisc2の範囲は海外生活の期間と重なってて、この辺の曲はライブでまだ聴いたことがありません…

せっかく帰国したんだし、どこかで絶対行かねばと思っています。


また、こちらにはASPARAGUS等とのスプリットツアー限定シングルの収録曲『茶番』と、8thアルバムの1曲目のイントロの元の曲『君が大人になっても』の2曲が収録されています。



2曲とも良かったですが、個人的には茶番が特に

それからもう一枚、『Tribute to the band apart


トリビュート盤といえば思い出すのは、若かりし頃我らが千葉県の至宝、BUMP OF CHICKENのハイブリッドレインボウという曲を聴いて、てっきりオリジナルだと思いきや、ピロウズのトリビュートだった、という記憶が蘇りました


今回、ベテランから若手まで、総勢12組のアーティストが集結したこのアルバム。

個人的にびっくりしたのはゲスの極み乙女。の参加です

意外と好き勝手やってないというか、ゲス極感の薄いアレンジでしたが、この曲をどこかで聞いたファンの中には、昔の僕のように、カバー曲だとは思わなかったとびっくりする人がいるんだろうなと思うと、なんとなく大人になった感があって感慨深いです


6th収録の『明日を知らない』という曲を坂本真綾がカバーしているんですが、これがまた大化けしています。

オリジナルのアルバムだと休憩曲というか、若干外れ曲みたいな位置付けだったこの曲ですが、坂本真綾楽曲らしい、壮大なストリングアレンジで大名曲に生まれ変わっています。


ASPARAGUSのMoonlight Stepper、Low IQ 01のBeautiful vanityも良かったです


ほかのメンツも大豪華なので、邦ロックファンは必聴の1枚です



…いやぁ、語ってしまったなぁ

一曲ごとのオリジナルとの違いだったり、語ろうと思えば10パート分割するぐらい書けますがこのぐらいにしておきましょう


次回はもうちょっと親しみやすいネタでいきます笑

それでは

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